小1次男に性教育してみた①

性教育

どうしたら赤ちゃんができるの?

先日の土曜日、1年生の次男のteruに「どうしたら赤ちゃんができるの?」という質問を受けたので、思い切って話をしてみました。その日は5年生の長男は野球の練習に行っており、次男と二人でドライブをしていました。二人だけで車の中、そういう話をするにはちょうどいいタイミングでした。実は、その数日前にも同じ質問を受けており、その時はゆっくり話す時間もなく、照れくさいこともあり、はぐらかしていたのでした。でもちゃんと話した方がいいと気になっていました。

精子と卵子はどうやってくっつくの?

私はできるだけし詳しく話をしたいと思っていたので、結構ざっくばらんに言いましたよ(笑)。

次男 「赤ちゃんってどうしたらできるの?結婚したらできるの?」

私 「結婚してもしなくても、赤ちゃんはできるんだよ。男の人の体の中でできる精子というものと、女の人の体の中にできる卵子というものがくっついたら、それがタマゴになって、女の人のお腹の中で少しずつ大きくなって赤ちゃんになっていくんだよ。」

次男 「うん、それで?せいしとらんしはどうやってくっついて、お腹の中で大きくなるの?」 

とっても興味深げに聞きます。

裸んぼさんになってぎゅ

私 「えっとね、精子は男の人のお〇ん〇んから出てくるのね。」

次男 「うん・・・」

私「あのね、女の人のおしっこするところと、お尻の穴の間に、別の穴があるの、知ってる?膣っていうんだけど。」

次男 「うん、知ってる!そこから赤ちゃんが出てくるんでしょ?」(このことは保育園で教えてもらったことがあるようです。)

私 「そう。その穴に、男の人のお〇ん〇んを入れて、精子を出したら卵子と出会ってお腹の中でタマゴができるんだよ。」

次男 「え・・・どうやって・・・?」少し顔がこわばる次男くん。そういう疑問、湧くよね~と私は思いながら、

私 「お互いに大好き好き~って裸んぼさんになってぎゅってして、するんだよ。恋人同士や夫婦ですることだからね。もう、恥ずかしいとかあまり思わないんだよ。」

次男 「・・・」

お父さんとお母さんはしたの?

我ながらなかなか具体的に話をしてるなぁ(*ノωノ)と思いながら、でも楽しい話でもするように軽い感じで話続けました。

私 「それを、セッ〇スっていうんだよ。聞いたこと、ある?」

次男 「うん!」

私 「え、いつ聞いたの(笑)?」

次男 「前に、お兄ちゃんの友達が何人か遊びに来た時、R君が俺に、『セッ〇スって言ってみ』って言ってきた。」

私 「…(笑)ふーん。。R君、ふざけてteruにそんなこと言ったんだ・・・(笑)」年頃の男の子らしい悪ふざけだなと思いました。

次男 「・・・お母さんは、お父さんと、したの・・・?」

私 「したよ。だって、その時はお父さんとこんなこと(現在離婚裁判申立中で、別居しています)になるとは思ってなかったし。結婚する時は誰だって好きになって、その人と一生一緒にいようと思ってするでしょ・・・。だけど、teruのお父さんとお母さん、こんなことになってごめんね。」

次男 「うん。」次男なりに、この別居騒動については理解してくれているのです。

大事なことだからね

次男 「じゃ、お父さんとお母さんは2回、したんだね。」次男は、二人兄弟のため、そう思ったようです。(笑)

私 「え、違うよ。1回するごとに必ず赤ちゃんができるわけじゃないからね。何回したってできないこともあるし、1回したらすぐに赤ちゃんができる時もあるし。」

私 「こんな話して、照れるね。」

次男 「うん。(照)」

私 「でもね、一度こういう話、しようと思っていたんだよ。大事なことだからね。」

助手席に座る次男の顔は、ちょっと照れくさそうでしたが、決してイヤそうな表情ではなく、リラックスした様子でした。この会話にはまだ続きがあるのですが、それは次回~♡

ちなみに、一番上の写真は我が家の具沢山カレーです。豚肉多め♡

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